2013年11月27日水曜日

マリーンズ新外国人・クルーズの応援スタイル&登場曲

千葉ロッテマリーンズへの加入が発表された、ルイス・クルーズ。

報道では2013年シーズン途中から在籍した「元ヤンキース」との表記が多いですが、クルーズがメジャーの舞台で活躍したのはなんといってもロサンゼルス・ドジャース時代。



それまで主にマイナーでプレー、メジャーに昇格したのも数えるほど(2008年:22試合、2009年:27試合、2010年:7試合)だったクルーズは、2012年にプロ12年目にしてブレイクを果たします。

開幕をドジャース傘下AAAで迎えたクルーズは、シーズン中盤にメジャーへ昇格。サードのレギュラーに定着して78試合で.297の好成績を残します。

そしてメキシカンの多いロサンゼルス。メキシコ出身の彼は一躍人気者となり、ドジャースタジアムには"Cruuuuuz"の歓声(まるでブーイングにも聞こえる「クルーーーーズ」と伸ばす歓声)が巻き起こるようになりました。



打席に入る時(0:40頃)、ヒットを打った後(1:00頃)、それぞれ"Cruuuuuz"の声が聞こえます。

2012年にMLB公式サイトに掲載されたクルーズのインタビューでは、ファンの声援の心強さとともに「Twitterアカウントは2ヶ月でフォロワー10,000人超え、おそらく9,000人がメキシカン」というエピソードを披露。

Twitterでは、ファンからメキシコの曲を使って欲しいという声が寄せられたそうで「彼ら(ファン)が故郷を思い出せるような曲を使うべきと思ったんだ」と語っています。

そんなクルーズの2012年シーズンの登場曲はこちら。


ちなみに、ブレイクしたこの2012年、6月には「日本からの打診」があり、メキシカンリーグでコーチを務める父親に相談。父親から「残るべきだ」と言われた2日後にメジャー昇格という巡り合わせがあったそうです。

しかし翌2013年は、ドジャースでは45試合で.127の大不振。40人枠を外れヤンキースに移籍し、今度は巡り巡って日本への移籍となりました。

QVCマリンフィールドで「クルーーーーズ」コールとメキシカンなBGMをバックに打席に向かう姿が見られるか?今から楽しみです。

2013年11月21日木曜日

テキサスの人気者・移籍と登場曲の行方は?

「パパはインディアンスに行くんだって」と娘さんがふと漏らしたことに端を発する、テキサス・レンジャーズのデビッド・マーフィー移籍報道。

このデビッド・マーフィーという選手は、小柄ながらもハッスルプレーとシュアなバッティングで地元ファンに愛される存在。それだけにFAになっていたとは言え移籍は少し驚きです。

そして、筆者が真っ先に思い出したのは彼の登場曲。レンジャーズ戦と言えば、ダルビッシュ有も所属するだけにテレビで何度も目にする試合。打席に立った時に掛かったキャッチーなフレーズがなんとなく耳に残っていたのです。

実際、彼の名前を検索してみると予測変換で"walk up song(選手登場曲)"が出て来たり、

 注)サバイバーはバンドではなく、同名の冒険家のようなので今回の曲とは関係無し

Youtubeを検索してみると彼が打席に立った時に、

歌ったり、


立ち上がったり、

そんなファンの模様が見受けられるなど、なかなかの盛り上がり。

ということで、あらためて曲名を調べてみました。

Building 429 -  "Where I Belong"


0:32秒あたりのサビが打席に入る時に流れます。

「俺がいるべき場所」とタイトルを見た瞬間に「確かにこれはファンも一緒に歌うな」と思ったのですが、歌詞をよく読むと

All I know is I'm not home yet
This is not where I belong
Take this world and give me Jesus
This is not where I belong

「まだここにはとどまってられない」ようなことを言っている...
今回の移籍の暗示とこじつけるのは無理矢理でしょうか。

マーフィーは果たして来シーズン、この登場曲も一緒に移籍するのか、変わるのか?
注目しておきたいと思います。

2013年11月14日木曜日

私的 2013 MLB Music of the Year


MLBでは新人王やサイ・ヤング賞など、シーズンを振り返る各賞が発表される季節。

ということで、当ブログでは勝手に"2013 MLB Music of the Year"を定め、紹介したいと思います。

選定理由はただ一つ。この一シーズン球場に足を運んだ中で「よく耳にしたなー」という私感です。

対象は2013年リリースの曲。両曲とも、来シーズン以降も球場BGMの定番になるでしょうか?








Rock部門は...

My Songs Know What You Did in the Dark - Fall Out Boy



試合前の雰囲気を高めるホームチームのPV映像のBGMとして、特に印象に残っています。というのもサビの"I'm on fire"の「ファイヤー」がどうやら野球と相性が良いようで、バッターが芯を捉えた瞬間やハイタッチした瞬間の映像とシンクロがお決まりのパターン。

ついにはシーズン終盤、MLBによるポストシーズンのキャンペーン"We Play for October"にも起用されました。

Pop Music部門は...

Treasure - Bruno Mars



イニング間のBGMとして最適。特にカップルの観客がカメラに抜かれた瞬間キスをしなければいけない「キスカム」のタイミングでかかるとほのぼのします。イニング間にノリノリで踊る観客...というシチュエーションにもピッタリ。

こちらはNFLですが、ブルーノ・マーズは来年には国民的イベント・スーパーボウルのハーフタイムショーに登場予定。この曲もきっと歌うかな?

2013年11月10日日曜日

#WhatTheCardsHave 〜 話題の「キツネの鳴き声」ソング・メジャーリーグ版パロディ

衝撃的なPVと歌詞で話題のノルウェー発・キツネの鳴き声をフィーチャーした曲"What Does the Fox Say?"。



メジャーリーグで、このパロディ動画が現れました。

ボストン・レッドソックスの前に惜しくも破れワールドチャンピオンを逃したセントルイス・カージナルスが、ワールドシリーズ期間中に突如チームの公式SNSで拡散し始めたののがこのミュージックビデオです。



見た目からして明らかに怪しいカージナルスのマスコット「ビッグバード」が自分のチームがどれだけ素晴らしいかを歌っています(もちろん口パク)。

歌詞は球団職員の持ち寄りだそうで、"What Does the Fox Say?"で鳴き声になっている部分が選手名に。また、他に歌詞の韻を合わせていたり、ビデオで椅子に座って何かをつまんでいる様子を似せてみたり、微妙に似せているのが笑えます!

まず最初に10月半ば・ネット上にアップされたのはカージナルスの試合でMCを務めるトッド・トーマス氏のSoundcloud(音声共有サービス)のアカウント。今では150,000近い再生回数を記録しています。

そしてこのミュージックビデオはMLB公式サイトや地元セントルイスのTV局のサイトでばっちり取り上げられるも、冒頭の通り惜しくもワールドチャンピオンにはなれませんでした...
 
字幕で出てくるLyricsを書き起こしてみました。※意訳つき
元ネタ"What Does the Fox Say?"を聴きながらチェックしてみると、よく出来た(合わせた)歌詞だなと妙に関心してしまいます。

Reds have Choo(レッズはチュ・シンス)
Dodgers Puig(ドジャースのプイーグ)
Braves have Freeman, (ブレーブスにはフリーマン)
Sox Papi(レッドソックスのパピー)

A's have Crisp(アスレチックスはクリスプ)
Pirates have Cutch(パイレーツはマカチェン)
And the Tigers have a Prince(タイガースにはプリンス・フィルダー)

Rays have Price(レイズはプライス)
Indians Bourn(インディアンズにはボーン)
Clayton Kershaw - wow wow wow(ドジャースのクレイトン・カーショー 強敵揃いだぜ)
They don't compare(けれど僕らのチームとは)
To our home team(比べるまでもないさ)

What do the Cards have?(カージナルスにはこいつらがいるじゃないか)

Yadiyadiyadiyadiyadiyadi-ya!(ヤディアー・モリーナ :正捕手)
Yadiyadiyadiyadiyadiyadi-ya!
Yadiyadiyadiyadiyadiyadi-ya!
What the Cards have!(カージナルスにはこいつがいる!)

Wachawachawachawachawacha(マイケル・ワカ :スーパールーキー)
Wach-wach-wacha wacha wa!
Wachawachawachawachawacha
What the Cards have!(カージナルスにはこいつがいる!)

Carpen-carpen-carpen-ter!(マット・カーペンター :不動の一番)
Carpen-carpen-carpen-ter!
Carpen-carpen-carpen-ter!
What the Cards have!(カージナルスにはこいつがいる!)

Free-Free-Free-Free-Free-Free-Freese!(デビッド・フリース :ポストシーズン男)
Free-Free-Free-Free-Free-Free-Freese!
Free-Free-Free-Free-Free-Free-Freese!
What do the Cards have!(カージナルスにはこいつがいる!)

From Stan the Man(スタン・ザ・マンから :往年の名選手)
And Whitey Ball(ホワイティ・ボール :往年の名監督)
To La Russa, Great men all(トニー・ラルーサ みんな偉大な先人達だ :前監督)

Wainwright's up(アダム・ウェインライトが)
Up on the hill(マウンドに登って)
Complete games are a thrill(最後まで投げ切る シビれるぜ)

The fans wear red(スタンドのファンは赤一色)
So beautiful(なんて美しいんだ)
Feel the Cardinal Nation rise(このファンの熱狂を感じてくれ)

And if this team(僕らが)
Stays on course(最後まであきらめないなら)
Led by Matheny(監督のマシーニーが導いてくれる)

and Mo-o-o-o-o(もっと上へ...)
Mo-o-o-o-o
Mo-o-o-o-o

In 2013, we will win it all,(今年 頂点に立つのは僕たちだから...)
all-all-all, all-all-all-all
all-all-all-all

What do the Cards have!(カージナルスにはこいつがいる!)

JonJay, JonJay, Jon, J-Jay(ジョン・ジェイ :巧打者)
JonJay, JonJay, Jon, J-Jay
JonJay, JonJay, Jon, J-Jay
What the Cards have!(カージナルスにはこいつがいる!)

Wainowainowainowainowainowainowaino(アダム・ウェインライト :エース)
Wainowainowainowainowainowainowaino
Wainowainowainowainowainowainowaino
What the Cards have!(カージナルスにはこいつがいる!)

Shelby, shelBEE(シェルビー・ミラー :ルーキーで二桁勝利)
Shelby, shelBEE
Shelby, shelBEE
What the Cards have!(カージナルスにはこいつがいる!)

Ring rings rings rings rings, ra-rings!(チャンピオンリング)
Ring rings rings rings rings, ra-rings!
Ring rings rings rings rings, ra-rings!
What do the Cards have! (カージナルスがリングを獲る!)